Rum Club Japan
ラム酒の楽しみをもっと身近に
団体概要
法人名称:⼀般社団法⼈Rum Club Japan(ラムクラブジャパン)
所在地:東京都中央区銀座1-22-11 銀座⼤⽵ビジデンス2F
設立:令和4年4月7日
理事:三上雄三(代表理事)、長谷川幹洋(理事)
私たちの組織について
組織概要
Rum Club Japanは、サトウキビ原料の蒸留酒であるラム酒について、ラム酒の愛好家、⽣産者、輸出⼊業者、酒販業者、バーテンダー、また、ラム酒以外のジャンルを極める⼈々との繋がりを持ち、そのニーズや課題に寄り添いながら ①ラム酒の認知・普及の為の活動 ②⽇本から世界で評価されるラム酒を⽣み出す為の支援を行います
私たちのミッション
達成したいこと
ラム酒の一般的なイメージは、お菓子に使われるもの、といったところでしょうか。カクテルのモヒートの人気、知名度は高まっていますが、そのベースがラム酒であることを知っている人は多くありません。ましてや、ウィスキーのようにストレートやロック、ソーダ割で飲むものというイメージは少ないでしょう。
しかし、ラム酒は世界で4万種類もあると言われており、作られている国やその背景にある歴史・文化的バックグラウンドも多様であり、それがまた大きなラム酒の魅力の一つでもあると考えています
飲み方も基本的に自由、そして何よりも陽気で楽しいお酒です
ラム酒がいまよりもずっと日本人にとって当たり前にあるものになること
例えばですが、その普及のバロメーターとして
コンビニ・スーパーにいけば10本はラムが置いてあるような状態を作ること
そのような状態を目指したいと考えています
フィロソフィー
活動理念
ラム酒を普及させること、日本のラムが世界で高く評価されることが我々の目指すところではありますが
その為の活動理念が重要と考えており、下記3点を定め、この考え方に則った活動をしています
Open Collaboration:
ラム酒のもつ自由と多様性を踏まえ、異業種や異種のものとの掛け算に積極的にチャレンジする
On Your Side:
生産者、酒販業者、バーテンダー、ラム酒を飲むすべての方に寄り添った課題解決とニーズ充足を達成する
Overseas Market-Oriented:
‒海外のラム先進国で評価されるラム酒を日本から生み出すことを目指していく
そもそもメジャーでないラム酒を普及させるためには、
ラム酒だけでなく別の何か(X)との掛け算が有効であると考えています
そのことによってラムファンでない新たな客層にもアプローチができ、結果としてラム酒の市場の拡大に貢献する
また、ラム酒にかかわるすべてのステークホルダーに寄り添い、
その課題解決に寄与できるような形を目指したいと考えています
そして、特に大事なのが生産者様の考え方です
コロナ前から縮小傾向にある国内市場である一方、海外市場は伸びを見せています
こうした大きな流れに乗せ、海外での評価を得ることでウィスキーや日本酒などは発展を遂げてきました
ですので、ラム酒も同様に世界で評価されることを目指す必要があると考えています
我々Rum Club Japanはこうした理念に基づき、活動を進めて参ります